ファミリーマッサージチェアFMC-1000の運搬(千種区から津島市)
名古屋市千種区のI様よりマッサージチェアの運搬依頼をいただきました。重さが105kgあるとの事でツーマンでの対応をさせてもらいました。
千種区は1階から運び出して津島市は1戸建ての1階まで。105kgの重さ、横幅は80cm以上はある予感、これまでの経験から一番心配なのは玄関間口が通るかどうかでした。
毛布3枚と養生シート3枚、90センチの平台車を準備。
拝見すれば、思った通り「前腕もみユニット」とリモコンスタンドが付いたタイプ。まずは両サイドの前腕もみユニットを取り外して、本体を一旦リビングへ運び出して廊下が通るがどうか確認。用意した毛布を敷いて毛布ごと吊り上げながら玄関まで移動。
あとは玄関から出せるかどうか。リモコンスタンド分だけが通らなかったのですが、幸いにも玄関スペースが広く余裕で振る事もできたので上手く通すことが出来ました。
今回のマッサージチェアは、ファミリーのメディカルチェアD.1(ディーワン)2003年モデルのFMC-1000。重量は105kg、横幅86cm、奥行き131cm、高さ80cm。
津島市のH様宅は、石段の上に門扉があり、お庭を通って応接間のサッシから運び込むとの事。メジャーで測ると10センチ近く狭いため、サッシを取り外してから運び込む事に。石段にはブルーシートと毛布を敷いて対処。応接間まで無事に運び込む事が出来ました。最後に取り外した前腕もみユニットを付けて完了。
今日は赤帽のHさんに協力してもらいました。Hさん、お疲れさまでした。
ご依頼を頂いた千種区のI様に終了報告をして無事に終了。I様、本日は赤帽のご利用ありがとうございました。