赤帽名古屋、大阪からの運送予約
大阪府大東市Ｏ株式会社様、中継での時間指定運送のご予約ありがとうございました。
空いた時間に鶴を折っています。出来るだけ沢山折るつもりです。結構集中しないと上手く折れません。ふと、この鶴の折り方を考えた方は何を思って最初折ったのかな？・・・ウィキってみました。
続き・・・
折鶴が文献に現れるのは江戸時代であり、井原西鶴の1682年に出版された『好色一代男』の中で、主人公の世之介が「比翼の鳥のかたち」をした「をり居（おりすえ）」をつくるという記述がある・・・との事。ただし『好色一代男』では図や絵がなく文章のみで書かれているため、「比翼の鳥」の折り紙がどのようなものなのかは定かではないらしいが、かなり古くから折られていた様です。でも３００年は経っているんですからすごいもんですね。
折っていると色んな事を考えさせてくれるのも鶴の魅力なんでしょうか？祝い鶴とか色んな種類があるのも初めて知りました。幸せを願って折られるでしょうね。私も願いを込めながら丁寧に折ってみます。
日時:2010年9月21日 23:01
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